Girasole

Girasoleはアルファロメオで実績のあるフラミンゴクォーレがお届けするアルファロメオ専門のパーツブランドです

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社長

ジュリエッタにアラゴスタを装着しました。

ジュリエッタにアラゴスタを装着しました。タイプSベースでGirasole特別仕様です。

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オレンジのボディーにオレンジのラーナ製スプリングがマッチして良い感じです。

それにしてもジュリエッタの車高調の取り付けは他の車種より面倒です。

ナックルが長いというか。

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写真の箇所が長いのでナックルがスポンと下に外れず、ドライブシャフトから全部外してのナックル外しです。

写真のナックルの下に見えるオレンジ色のつまみが減衰調整です。

全長調整式なので倒立してるので「つまみ」が下にきます。

 

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ジュリエッタのリアマフラー その2

交換したジュリエッタのリアマフラーを下から撮影した写真です。

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かなり太鼓が小さくなっています。

近くで見ると。

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純正のマフラーがこれです。

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実際に走行してみると3000回転ぐらいからの吹け上がりが飛躍的に良くなりました。

やはりマフラー交換はストリートの走りに喜びを与えてくれます。

 

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ジュリエッタのリアマフラー交換。

写真は純正リアマフラーです。

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大きな太鼓ですね。良くリアマフラーの太鼓を湯たんぽと言う人がいますが、ここまで大きいと抱き枕級です。

これはかなりの抵抗になるはずです。

装着後の写真です。

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あまり良くわかりませんね。後日、車高調の取り付け時にリフトアップしますので、下から撮影した写真をアップします。

音はジェントルで純正とあまり変わらない感じです。アクセルを吹かした時もあまり変化を感じません。

おそらく走行してみたら結構違いがあるかもしれません。

こちらも後日、走行後のインプレをアップ致します。

 

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ジュリエッタにバケットシート。

ジュリエッタにスパルコのバケットシートを装着しました。

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バケットシートは運転時に体をしっかりサポートしてくれて、リアが流れてしまったときなど車の挙動が乱れたときにお尻にダイレクトに伝わってきます。バケットシートは体をしっかり固定してくれるので運転しやすくなってタイムをアップすることが出来るパーツと思われがちですが、車の挙動が乱れた時に、ダイレクトにドライバーに車の動きが伝わるので咄嗟に対処できて、スピンやクラッシュを未然に防げる点で安全装備だと思っています。

ドライビングポジションも低くなって低重心。ちょっと持ってみた感じは5kgぐらい?かなり軽くなりました。

今までのシートはかなり重く30kgあるでしょうか。助手席も交換したくなってしまいました。

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これまた素晴らしい純正シート。勿体ないと思いますが。

2脚で50kgぐらい違うと大人1人分。結構な違いなんですよね。

とりあえず運転席だけ装着。

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アバルト用にステンメッシュブレーキホース。

アバルト用にステンメッシュブレーキホースが届きました。

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純正のブレーキホースが悪いわけではありません。しかしサーキットは熱との戦いです。熱対策をどうするか。

高温になったブレーキフルードが強烈な圧力を加えられたら。しかも命を預けるブレーキの部分で止まる走るは死ぬか生きるかみたいな。ちょっと大げさな例えですが、止まるというのは一番重要なポイントだと思っています。ゴム製で出来ているホースだと熱にどこまで耐えられるのか、熱でどこまで膨張してしまうのか、そこにブレーキング時のオイルの圧力がかかった時、どこまで耐えられるのか。そして周回を重ねた時、峠道を長い間走った時、どこまでパフォーマンスを一定に保てるのか。

しかもステンメッシュの上にさらに上質なコーティング。

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丁寧に作り上げられたその出来に、ただうっすら笑みを浮かべながら見入ってしまいます。

機能美という名の美しさ。

もしもステンメッシュが剥き出しになってしまうと、ささくれたってホースの耐久性が落ちてしまったりします。

通常のステンメッシュホースはというと。

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もちろんビニールっぽい素材でコーティングされています。

しかし今回のステンメッシュホースは見ていて惚れ惚れするほどの出来です。

これで安心してサーキットを走れます。

 

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ジュリエッタのステアリングを交換しました。

ジュリエッタのステアリング交換をしてみました。

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これでタイムを削れるとは思いません。でも純正のハンドルは大きくて取り回し辛いです。

やっぱり一番は「やる気にさせてくれる」でしょうか。今すぐにでも高速道路を走りたくなってしまいます。

純正の革巻きステアリング、赤ステッチ入りもおしゃれだったんですが。

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アバルト595用のブレーキパッド。

アバルト595用にブレーキパッドが届きました。3年前のMiToでデビューした当時からTHREE HUNDREDの山口氏が開発を続けてきたスポーツパッドです。

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Girasoleでは当時から開発に協力してきた商品です。コントロール性を追求して開発して来ました。Girasoleのブレーキパッドの考え方は「ブレーキは効けば良いってもんじゃない」。ブレーキはそもそも効きが良くて当たり前なんですが、大切なのはコントロール性です。ブレーキパッドが熱で張り付いてしまって微妙なタッチが出来ない場合が多いです。このパッドはブレーキペダルを踏み込んだときは甘めに感じますが奥まで踏み込んだ時の制動は安定していて、ブレーキをリリースした時の感覚がばっちりです。荷重移動を行うためのブレーキコントロールは最高に良い感じです。

スポーツ走行においてサーキットで熱ダレもなく、周回を重ねても安定した走りを約束してくれます。純正のローターとの相性も良く強烈な磨材は使用してません。適度に配合されたカーボン材がローターに青い皮膜を作ってくれます。

 

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アバルトに気軽なドレスアップパーツ。

今年の2月1日にオープンしたてのTHREE HUNDRED。

THREE HUNDREDはモノ作りに深くこだわりを持つ山口社長がオープンしたアバルト専用パーツのブランドです。

今回、ご紹介するのはカーボンポジションライトカバーです。

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売れ行き絶好調で現在、発注しても生産が間に合わない状態で、この商品で3か月待ちの状態です。

売れ行き絶好調なのか生産が遅いのか。こだわりすぎて生産が間に合わないと言った方が正しいかもしれません。

どちらにしてもなかなか手に入らない逸品です。

今回、無理を言って譲ってもらいました。出荷待ちのお客さん、どうもすみません。

GirasoleではTHREE HUNDREDの商品を積極的に取り扱っていこうと思っていますので、お気軽にお問い合わせください。

GirasoleのアバルトにもTHREE HUNDREDの全商品を取り付けして、実物をご覧いただけるようにしていきたいと思います。

 

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アバルト595のキャリパーを交換しました。

解体屋さんから格安にて購入しました。

ばっちりフィットしました。

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後日、キャリパーを塗装したいと思います。

これで片持ちキャリパーから4ポットモノブロックキャリパーになりました。

逆にバツんと効き過ぎるんじゃないかと心配です。

4月27日のテスト走行次第では効きの弱い磨材を使ったブレーキパッドに変更するかもしれません。

ちなみに純正ホイールだと干渉してしまって15mmのスペーサーが必要です。

下の写真はアバルト純正の片持ちキャリパーです。

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デモカーMiTo QVのご紹介。

GirasoleのデモカーのアルファロメオMiTo QVのご紹介です。

3年前の夏に購入して車高調を装着、ハイグリップタイヤに交換程度でアルファロメオチャレンジに参戦。その年の2011年12月25日の全国統一戦に150-7クラスでエントリー。

当時の色はまだホワイトでした。

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成績はレースA参戦の28台中1位。150-7クラス全国チャンピオン。タイムは2’12.526でした。

翌年の2012年はV6 2.5リッタークラスの150-2クラスにエントリー。

1年間の戦いの総括でもある年末のアルファロメオチャレンジ統一戦に参戦しました。2012年12月24日。

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成績はレースA参戦の32台中1位。150-2クラス全国チャンピオン。タイムは2’10.968でした。

直線でパワーに勝るV6との死闘でした。

2013年はグリーンにオールペンして、アルファロメオチャレンジAR200クラスに参戦。

上位クラスの壁は厚く、なんとか年末の統一戦のキップを手にすることができました。

2013年12月21日 アルチャレ統一戦レースCにエントリー。最高峰のSRクラスと一緒のレースです。

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成績はレースC参戦の27台中20位。AR200クラス全国チャンピオン。タイムは2’07.617でした。

MiToでGTAを追いかけまわしたいを目標に3年間戦ってきて、GTAを3台抜いての20位という結果にはとても満足しています。

これからはメカニック中野がMiToを引き継いで更なる進化をとげるはずです。

今までのチューンやこれからのモディファイにつきまして、これから少しずつご紹介させて頂きたいと思います。

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