アバルトにDIREZZA ZⅡSTAR SPECを装着しました。市販のハイグリップタイヤの中ではライフ、熱の入り、熱ダレしない、グリップ力、ウェット性能が優れていて、それでいて値段が安い。というのが装着の理由です。
アルミホイールはMiToのスペアーで使っていたホイールを使用します。5月末にTHREE HUNDRED製のアバルト用鍛造ホイールが届くまでの代用です。
http://www.flamingo-cuore.com/
TEL.048-959-0800
〒341-0028 埼玉県三郷市南蓮沼235-1 営業時間:9:00~19:00 定休日:火曜日
アバルトにDIREZZA ZⅡSTAR SPECを装着しました。市販のハイグリップタイヤの中ではライフ、熱の入り、熱ダレしない、グリップ力、ウェット性能が優れていて、それでいて値段が安い。というのが装着の理由です。
アルミホイールはMiToのスペアーで使っていたホイールを使用します。5月末にTHREE HUNDRED製のアバルト用鍛造ホイールが届くまでの代用です。
http://www.flamingo-cuore.com/
新車のアバルトが納車された翌日、富士スピードウェイをフルノーマルで走って来た山口氏のアドバイスによりブレンボキャリパーへの変更はやめて純正のキャリパーで走ることにしました。ノーマルでも効き過ぎるとのことでしたので怖くなりました。
THREE HUNDRED製アバルト用ブレーキパッド装着、スタッドボルト装着、15mmのスペーサー装着です。
先日、ご紹介したTHREE HUNDRED製のアバルト用ブレーキホース。
純正のブレーキパッドはほぼ新品状態です。もったいないけど捨ててしまいます。
さて、油脂類の交換ですがエンジンオイルはMOTULの300V CONPETITION 15W50。
ミッションオイルもモチュールにしました。75W90。
ブレーキオイルはエンドレス社製のRF-650です。
そして最後にアバルトMTAの熱対策用のオイル。色がなんとも毒っぽいですが、サーキットには必須です。LSD交換の際に交換しておきました。
後はタイヤとアルミホイール交換、それから例のブーストアップモジュールを取り付けして4月27日に富士スピードウェイで行われるGirasole走行練習会でシェイクダウンです。
http://www.flamingo-cuore.com/
ジュリエッタにフロントリップを取り付けしてみました。そしてついでに牽引フック。
ジュリエッタにアラゴスタ車高調を付けた感じです。もっと車高が下がりますが、まずはこれぐらいから。
4点ハーネスがやる気にさせてくれます。
4月27日に富士スピードウェイで行われるGirasole走行練習会に向けてアルファロメオ159で使っていたGirasoleのプロバーレ&ハイグリップタイヤです。Yokohama社製のアルミホイールが届くまでの代用です。
あとはGirasoleで販売しているマレリー社製のブーストアップモジュール取り付けです。ちなみにポン付けで235psから277psにいっきに42馬力アップです。
とりあえずこんな感じで富士を走ってきます。
http://www.flamingo-cuore.com/
Girasoleのデモカーのアルファロメオ156GTAはオールペンされていますが、「何色なの?」というご質問をよく受けます。
BMWの純正色のセパンブロンズというカラーです。
156GTAでは希少車であるセレスピードです。
実際の正確な数字は掴めないんですが156GTAのセレスピードの右ハンドルは限定販売台数が30台とも100台とも言われています。激レアです。
その車をGirasoleではフェイズ3ルックに変更しました。
フェーズ3にするために交換が必要なパーツは左右ヘッドライト、ボンネット、左右フェンダー、グリル、バンパー、バンパーホースメント、ラジエターアッパーサポト。まあフロント回りごっそり交換になります。
ちなみにフェイズ3に交換する費用はオールペンなしで60万円から。60万円からの「から」って何?それは全て中古パーツが揃った場合で、しかも中古なので時価ですから値段が一定ではないからです。しかもフロント回りは中古部品が少ないです。部品を全て新品で揃えたら。それはビックリする値段になってしまいます。
フェイズ1やフェイズ2で車両保険にご加入の方がフロント回りを事故してしまった場合、どうせ直すならフェイズ3にしてみてはいかがでしょうか。
http://www.flamingo-cuore.com/
時速1km/hに満たない微速でブレーキを踏むと下回りから「グギギ、グギギ」と異音がする車が入庫した時がありました。リフトに上げて確認したらロアバーのボルトが僅かに緩んでいたためブレーキを踏んだ時、車のよじれで異音がしていました。
え?そんな微速でブレーキを踏んだだけで車ってよじれるの?アルファロメオってそんなによれよれなの?っていうのが正直な感想でした。それでは高速道路とかで高速で走っているときにかかるGを考えたら、どれほどよじれているの?サーキットで走っていてラジエターがまっぷたつに折れたなんて話も聞いたことがあります。
車は4輪がしっかりと路面を捉えていて初めてパフォーマンスを発揮できると考えています。どんなにアライメントをきっちりとっても、車がよじれてタイヤがしっかりグリップしてくれなければ意味がないと思います。多少はよじれてくれた方が良いんだという声は良く聞きますが、どこのプロチームも車作りはまずしっかりとしたボディー作りから始める事を考えると、やはり補強は大切だと思います。
過去に行ったGirasoleデモカーのMiToのスポット増しと補強です。
リアのバックパネルも入念にスポット増し。
フロントガラスも外してスポット増し、左右のドア部分もスポット増ししました。
フロントフェンダー部分には筋違。
ミトをグリーンにオールペンする前にかなり大がかりに補強を施しました。
外見からは分からないミトの隠されたチューンです。
http://www.flamingo-cuore.com/
LSD装着の作業風景です。
ごらんの通り左がアバルト用LSD、右が純正です。
こちらのデュアロジックが難解でした。
でもメカニック村山は今となっては「俺はデュアロジックマイスターだ!」と豪語しております。
なんとか組めました。
http://www.flamingo-cuore.com/
MiToで1年間に3回、ハブが折れました。いくらサーキット走行が非日常だと言っても立て続けに3回です。
普通、ハブは折れないと思うんですよね。なのでハブ折れ恐怖症のボクはLSD交換の際に外されたアバルトのハブが気になるわけです。
しょぼいっす!
見た目にか弱いです。
非常に心配です。
走行中にハブが折れるとドライブシャフトだけで支えられている状態になって、最後ドライブシャフトの太い鉄製の棒が捻じれてへし折れます。それはそれはバツんと大きな振動と共に大きな音。後はキャリパーでかろうじて支えられている状態でストップ。最悪の場合はハブ付のタイヤがすっ飛んで行って、車はタイヤが1本無い状態なのでくるくるスピンするんでしょうね。
http://www.flamingo-cuore.com/
今日は念願のLSDをアバルトに装着してます。
なんといってもアバルトは作業性が良くないです。狭いスペースにぎっちりです。
当然ながらデフだけポロンと外れません。
こちらのメンバーを取り外すのも一苦労です。
こちらのメンバーを取り外すためにバンパー外してホースメント外して、メンバー下ろして。
デフを下すためにこんなに多くの部品を外します。
http://www.flamingo-cuore.com/
Girasoleのデモカーの156GTAのご紹介です。
手前の156です。
4月6日のアルファロメオチャレンジ鈴鹿SPの150-1クラスに参戦して見事に1位。2位に5秒以上の大差をつけて堂々の優勝でした。タイムは2分36秒フラット。このタイムを↓↓下のラップ計算シートで富士スピードウェイのタイムに換算すると。
http://canvas.sakura.ne.jp/tms/etc/car_other82-2.html
なんと2分3秒698。ラジアルタイヤクラス最速間違いなしです。
これまでのチューンや詳細とこれからのチューンと活動を少しづつアップしていきたいと思います。
http://www.flamingo-cuore.com/
ジュリエッタのブレーキパッド&ステンメッシュブレーキホースを交換しました。
朱色のGirasoleオリジナルブレーキパッド。MiToで3年間開発を続けて来てやっと商品化したパッドです。
ブレーキのコントロール性を追求してきました。Girasoleの力作です。
ステンメッシュホースはオレカさんの商品を装着させて頂きました。
http://www.flamingo-cuore.com/