Girasole

Girasoleはアルファロメオで実績のあるフラミンゴクォーレがお届けするアルファロメオ専門のパーツブランドです

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〒341-0028 埼玉県三郷市南蓮沼235-1 営業時間:9:00~19:00 定休日:火曜日

社長

アバルトにアラゴスタ装着。

足をバラしたついでに純正ドライブシャフトブーツを強化ブーツに交換しました。
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フロントにアラゴを装着。
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これが純正ダンパーです。
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このアッパーマウントのゴムがダイレクト感を失います。もっつぉりした感じになってしまいます。

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リアはこんな感じです。
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リアの反対側です。
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横から見ると。
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この他にエンジンオイルとミッションオイルの交換とブレーキのエアー抜き。
明日、アライメント調整して万全です。

最後にドライバーであるボクのアルチャレに対する意気込みを語っておこう。

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「目標タイムは2分10秒切り、レースAの総合優勝はこのオレだ!」

 

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アバルトにアラゴスタ車高調。

アバルト用にGirasole特別仕様のアラゴスタの車高調が届きました。ピロ付きです。
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ゴムのアッパーマウントが無いのでダイレクト感が高く、ダンパーの運動性能を高めてくれます。
そしてキャンバーを付けられるピロになっています。
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本体はアラゴスタSベースです。従来まではアラゴスタEベースのものしかなかったので、こだわりを持ってSベースでの特別仕様です。
そして倒立式になります。倒立式にすることで縦と横の剛性が高まります。そして倒立式だと細いシャフトを使えるので、より低反発になり減衰力をリニアにだしやすくなります。
また、倒立という名の通り逆さまになっていますので減衰調整のつまみが下に来ます。
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リアには別タンクを装備しました。従来のものよりもかなり大きいです。
アバルトはリアのダンパーの取付位置のクリアランスの関係でダンパーがより小さく短くなってしまいます。なので別タンクが無いとかなり容量が足りないものとなってしまいます。また別タンクを付けることによって減衰の伸びと縮みの両方に別調整つまみが付いています。片方が伸び側の減衰調整つまみ。もう片方が縮み側になります。
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装着中、装着後も随時アップしてまいります。

昨日ブログアップしたVDCのON/OFFスイッチはこんな感じです。
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アルチャレに向けてMiToのチューン。

アルファロメオの場合、トラクションコントロールと言うのかVDCと言うのか分かりませんが、そちらにON/OFFスイッチを付けてみました。MiToもやはりコーナーでハンドルを切っていると制御がはいってアクセルが反応しません。肘掛の下、シートヒーターのスイッチの隣にVDCのON/OFFスイッチを取り付けました。

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この車にシートヒーターが付いていたことを今さら知りましたが。
問題点があって、VDCをカットすると警告灯が点灯してしまってダイナミックレンジからはじかれてしまってNレンジにしか入らない事です。VDCをカットしてNレンジで走るのが速いのかVDCをオンにしてDレンジで走るのが速いのか。Dレンジのロムは書き換えてあるのでノーマル状態の170馬力よりも40馬力アップしてますので210馬力となってます。また、Dレンジだと確実に立ち上がりがスムーズです。

ということで今回、Nレンジのロムも書き換えてみました。
が、しかしNレンジはそもそも安全モード的役割を果たしていて、Dレンジ並みのロム書き換えが出来ません。馬力はDレンジほど出ませんが「VDCをカットしてNレンジで走る」ほうがはるかに速いと思います。さて、ぶっつけ本番でVDCオフになりました。どうなることでしょう。

その他のメンテナンスは156GTAと同じように油脂類の交換のみと、たいへん地味なものです。

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ドライバーのメカニック中野に今回のアルチャレに対する意気込みを聞いてみました。

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「まあ、VDCさえ切れれば総合優勝は間違いありません。」
頼もしい一言でございます。

 

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156GTAのメンテナンス(アルチャレに向けて)

今回は地味なメンテナンスです。

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CDAのダクトを交換したり、油脂類の交換をしたりしました。

それからデフサイドシールの交換です。

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ドライバーのメカニック村山にアルチャレの意気込みを聞いてみました。

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目標タイムは2分5秒台。自分の走りをして、なんとかMR300の後ろを目指したいとのことでした。

5月10日のアルチャレ富士戦はぜひ応援よろしくお願いします。19番ピット、20番ピット、21番ピットとなります。パドック、ピットの出入りは自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。

 

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アバルトのチューン(アルチャレに向けて)

5月10日のアルファロメオチャレンジ関東第2戦に向けてアバルト595のチューンです。今日はVDCのカットです。アバルトはハンドルを切った状態だと燃料をカットされたような状態になって、全く前に進みません。鈴鹿のシケインや富士のダンロップコーナー後はノーアクセルで惰性で進んでいる感じです。これはタイムが出ないだけではなく、たいへん危険です。追突されそうです。ミトやジュリエッタもそうなんですがアバルトはもっと極端です。最初は何が何だか分からなくて、アクセルを踏んで2秒後にターボが効いてくる感じで、やけにターボラグが大きいなと思ってました。仕方がないのでブレーキングが終わったのと同時にアクセルを踏んでみてもコーナー後に初めて前に進む感じです。

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できるだけノーマルに近いかたちで戦いたかったのですが止むをえません。なにせコーナーでトラクションがかかりませんからスピンしてクラッシュなんてことが起きる確率が大きいです。ただでさえホイールベースが短くてピーキーな車なのに。

そしてもう一つは左足ブレーキを使うとこれまた勝手に燃料がオフられてしまうこと。クラッチ付きなら我慢する甲斐もあるのですが折角のツーペダルなので左足ブレーキを使いたいです。シグナルでのスタート時にも左足でブレーキを踏んで右足でアクセルを煽っておけないんです。ブレーキを踏んでいるとブスブスブス。
ということでブレーキを踏んでいてもアクセルが反応するように対策しました。

これで明日、アラゴスタを装着すればタイムは15秒切れるでしょう。たぶん。アルチャレのレースAの優勝タイムは2分10秒~12秒だと予想しています。なんとか上位に食い込みたいところです。

 

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4/27 練習会ミトQV編。

4/27に富士スピードウェイをGirasoleデモカーのミトQVで走ってみました。

運転したのは写真のメカニック中野です。

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タイムは2分13秒7でした。やはりブレーキング時に挙動が乱れてしまうのと、コーナリング時にグリップ感がなくトットットッとタイヤがホッピングしてしまうのが課題点です。

MiToもコーナリング時にステアリングに舵角を与えていると制御が入って失速するため、今回はVDCのON/OFFスイッチを取り付けして、両方とも試してみたかったのですが、多くの車のサポートやら、突然アバルトに乗せられたりと試すことを忘れていたらしいです。今回はVDCをONで走りました。次回は5月10日のアルファロメオチャレンジのプラクティスしか試すチャンスは無いので是非、試してみたいです。

 

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4/27 練習会156GTA編。

4/27に富士スピードウェイをGirasoleデモカーのアルファロメオ156GTAで走ってみました。

写真はドライバーの村山です。Girasoleホームページのメンバー紹介用に撮影したものです。

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この日のタイムは2分6秒7でした。目標タイムに2秒ほどおよびませんでした。まずまずのタイムだと思いますが、本人は「車は絶好調でした。気温が高く吹け上がりはイマイチでした。自分がダメダメでした。」 25台の車をサポートしながらの立派なタイムだと思います。年末のアルファロメオチャレンジ統一戦ではラジアルで2分フラットを目指して欲しいものです。

 

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4/27 練習会ジュリエッタ編。

4/27にアルファロメオ ジュリエッタQVで富士スピードウェイを走ってみました。

メンバー紹介用に撮影した写真にジュリエッタと一緒に写っているのは鈑金部の飯田です。

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おそらく2分20秒近辺だろうと午後のツーリングクラス枠で走ってみました。ツーリングクラス枠は比較的に遅い人が走るクラスでおおむね2分20秒より遅い人が走ります。なので比較的に空いています。しかしこの日のツーリングクラス枠はおよそ50台のエントリー。1周回るのに10台近く追い抜いてこなければならない状態。タイムは2分13秒。やはり通常のNS-4クラスで走るべきでした。ツーリングクラス枠のみなさま、ご迷惑をおかけいたしました。

クリアーで走れたならおそらく2分10秒ぐらいでしょうか、真冬のタイムで2分8秒ぐらいだと思います。まずまず想定内のタイムでした。ただ、ステアリングを切っているときに制御が入って失速するのはアバルト程ではないにしても要改善です。またストレートでブースト圧が一定にかからないのも要修理です。

足回りのセッティングを煮詰めていけば年末までには2分前半で走れると思います。また、LSDの導入やロムの書き換え、タービン交換などしてSタイヤを履けば2分を切れる可能性を秘めた車だと思います。今後が楽しみです。

 

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4/27 練習会アバルト編。

4/27にアバルト595で富士スピードウェイを走ってみました。

メンバー紹介で使う予定で撮影した写真です。

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この日の富士の走行枠は6本で朝一番の走行枠を走ってみました。日曜日とあって満員65台での走行でした。タイヤの皮むき、ブレーキの当たり付け、LSDの慣らしを兼ての完熟走行でした。タイムは2分18秒。ただ、必死に走ってもこれ以上速く走れる気がしません。やはりブレーキングで車体が安定しないです。

TTCはオフにして走ったんですが、ステアリングに舵角を入れていると制御が入ってアクセルが全く反応しません。トラクションコントロールとVDCをなんとかしないとならない感じです。午後の走行枠でメカニック中野が乗ってなんとか2分15秒。

 

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